平面図形の全ての問題の解答を複ベクトルで書き換えましょう。こんな壮大な計
画で、このページを作り始めたのですが、途中で挫折に遭遇しました。ユークリッ
ト幾何が適当な問題があり、解析幾何が適当な問題があります。何も複べクトルに
拘る必要が有りません。問題に応じて臨機応変に道具を使い分けるのが大切です。
但し、ここでは複ベクトルに限定します。幾何学の道具の一つであるである複ベ
クトルの長所を示すのがこのページの目的なんですから。
歴史上幾何学の分野で誕生した天才は星の数ほど・・、それでも、何と驚くべき
ことに、未だ未開拓なところが残っていました。複ベクトルによる証明手段は広い
ので、理想的な証明を選ぶことは殆ど不可能で、遠回りの解答が混在するのは避け
られません。
「さぁ、ご覧ください」と言える程には作ってありませんし、
その予定もありません。
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