例 題 


<例題>
<解答>正方形の一辺の長さを a、点は図(解くのに必要な部分だけ)に示したものとする。
    条件から、 (OG)=(OH+HI+IG)              =(OH)+(HI)+(IG)                 +2(OH・HI)+2(OH・IG)+2(HI・IG)              =(OH)+(HI)+(IG)                 +2(0)+2(OH・IG)+2(0)              =(OH)+(HI)+(IG)+2(OH・IG)       (a−8.5)+(a−8.5)              =(6)+{(a−2.5)−(a−6)}+(2.5)+2(6×2.5)              =(6)+(3.5)+(2.5)+2(15)       2(a−8.5)=36+12.25+6.25+30              =84.5         (a−8.5)=42.25              0=42.25−(a−8.5)                    ={6.5−(a−8.5)}{6.5+(a−8.5)}              =(15−a)(a−2)              =(15−a) ∵ a>12             a=15・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(答)
(OG)=(OH)+(HI)+(IG)+2(OH・IG) 「これはピタゴラスの定理(三平方の定理)が進化した定理」 と受け取って「四平方の定理」と命名するのは如何ですか・・・???
 群馬の算額 19−4 
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