引き算 

6−4=5−3=4−2=3−1=2−□=2 幼稚園に入る前の乳児が、お母ちゃんの膝の上で、 オッパイを片手で握りながら? イエ、イエ、そうではありません。 天才の脳裏を駆け巡る奥の深さが垣間見えてきませんか? 全然・・・! まぁ、そうでしょうねぇ・・・。 幼稚さの中に事の本質が秘められてあります。  上記の計算に、天才は整数や正負の数を見据えていますよ・・・。こうして おかないことには、整数や正負の数の引き算に手詰まりを起こします。    注  意  これは大嘘かも知れませんよ・・・。ペアノが自然数の演算法則を証明する ためにのみに考えたのであって、整数や正負の数のことまでは「想定外」であ った? まぁ、これが真相かも知れません。大学教授連中によって書かれた本 を眺めれば、そんなように見えてきます。これは落ちこぼれの大学教授連中に 天才ペアノの自然数の製作意図を見抜く力がなかった。こうなのかも知れませ ん・・・? 「自然数の四則演算を整数、正負の数にまで広げたのは、お前の 数学だけで、そんなのはどこの大学にも無い」こんな批判のメールを頂いたこ とがあります。まぁ、ねぇ「大学にあるのか、ないのか」そんなことは「適切 な数学で、あるのか、ないのか」とは無関係です。 更に、別の分野(2次元ベ クトルの外積) で「そんな数学は、東大の数学に無い、だから、お前のやって いることはいい加減だ・・・」こんな無茶苦茶なメールを送る馬鹿もいました ねぇ。但し、そのメールの内容(東大の数学に無い)は、どうやら・・・、全 くの嘘ではなさそうです。と、言うことは、迷うことなく「東大も落ちさんで あった」とお考えて下さい。                        そう、ねぇ・・・、インターネットのホームページに書いてあることを鵜呑 みにする馬鹿はどこにもいません。ここには、後押しをしてくれる権威なんて ものはカケラもありません。数学は・・・、そもそも・・・、そんなものでな くてはなりません。そんなところにしか、次世代の数学は誕生しません。  


<例題>次の計算をしなさい。

    1) 8−4

    2) 5−3

    3) 14−8

    4) 35−19

<解答>1) 8−4=7−3=6−2=5−1=4−□=4


    2) 5−3=4−2=3−1=2−□=2


    3) 14−8=10−4=6−□=6


    4) 35−19=25−9=20−4=16−□=16


       35−19=36−20=16−□=16

目標に向かって一旦はバックすることもあり。
<例題>次の計算をしなさい。     1) 18−5     2) 23−7     3) 75−32     4) 52−28     5) 863−251     6) 867−375 <解答>1) 18−5=13−□=13     2) 23−7=20−4=16−□=16     3) 75−32=45−2=43−□=43     4) 52−28=54−30=24−□=24     5) 863−251=612
 863 −)251 ---------   612
    6) 867−376=492
  867 −)375 ---------   492 稽古を重ね、何としても、5)、6)を覚えないと、落ちこぼれになりますよ。 だって、先生がこれしか知りませんから、まぁ、頑張りなさい!!!


<問題>次の計算をしなさい。

    1) 7−5  

    2) 15−9

    3) 68−49

    4) 94−59

    5) 528−258

    6) 244−85

    7) 2246−512

    8) 4128−2616

    9) 2718−1654

    10) 3925−1599

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